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日々是編集(おまけつき)

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2,420円

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”言葉一つで、一篇の文章で、一冊の本で、世界は本当に変化する。 そのことを知っているのが編集者なのだと僕は思う。 ならば、僕は世の中に編集者を増やしたい。そう思いながら書き溜めてきたものを一冊にまとめたのが本書だ。” (本書 序文より) 言葉の力を信じる人に手に取っていただきたい一冊です。 文喫では出版記念イベントとして、藤本さんをお招きしたトークイベントを開催しました。 フリーペーパーにはじまり、自分で出版レーベルを立ち上げ、いつ買っても買わなくても著者に誰でもが送金できるしくみをつくり・・・と、「本のある社会」に対する藤本さんの問いかけのような本づくりの変遷を伺ったイベントのレポートを、おまけとしてつけてお送りします。 イベントの聞き手でありクリエイティブディレクター佐藤瞳さんが手掛けた、できたてほやほやのフリーペーパー『彌栄』(いやさかえ)も。 あわせてぜひお楽しみください。 【内容紹介】 編集とは何か? 編集者とは何者なのか? 雑誌編集→地域編集と活動を広げてきた著者が 社会に編集の使い手を増やすべく 日々の気づきと学びをまとめた一冊。 編集・ライター志望者はもちろん、すべての生活者必携の書。 ✳︎収録内容 ○編集力とは「想像」と「言葉」を結びつけるチカラ ○自分の意見を入れない ○編集者というただの器 ○やりたいことより、やらないことを謳おう。 ○名刺を持たないようにした ○上岡龍太郎さんに教わったこと ○しなるチカラ ○仲間と出会う条件 ○その苦しみの理由について ○バトンは退くことでしか渡せない ○直帰力。それは家で寝るチカラ。 ○忘れっぽいは最大の武器 ○「聞いてない」を振りかざす人へ ○センスの正体 ○若者よ、薄情になれ。 ○脳脊髄液減少症という病気を知っていますか? ○「夕焼けを見てエモいはなんか違うじゃないですか」に、思うこと。 ○若い人がいないんじゃなくて、若い人に託せる度量を持つ大人が いない。 ○嘘がいけない理由 ○やさしい花 ○怒るほうに軸足を置いてみるアンガーマネジメントのはなし ○ただ受け入れず、ジャッジしようとする人たち。 ○編集という祈り ○「待つチカラ」は「信じるチカラ」 ○そこに込める 著者・発行:藤本智士(Re:S) 校正:山口はるか(Re:S) デザイン:堀口努 定価:2,420 円(税込) 仕様:文庫判/ 240p /上製本 発売日:2025 年5 月17 日

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